暑中お見舞い申し上げます

 暑い日が続き,マスク生活もしばらく続きそうです。
 コロナにも熱中症にもお気を付けください。
 先日,久しぶりに小説を読みたくなって,電子書籍を買ってみました。アマゾンでクリックして購入すると,すぐに自分のスマホで読めるのでびっくり。世の中,便利になったものです。

 さらに,小説の内容も,母を事故で亡くした主人公が,母のVF(バーチャルフィギュア)を作ってもらって,その「母」と会話をするのです。また,主人公も周りの人も,それぞれがアバター(分身)を通じて,目の前にはいない友人などとも会話・交流をしていきます。

 数年前ならSF小説だったのでしょうが,そうとも言えない時代なのですね。AIが作ったという美空ひばりさんが,新曲を歌うバーチャル映像がテレビで流されたのをご覧になったでしょうか?

 小説の中では,仮想空間と現実が交差していて,私たち誰もが,仮想空間で,いろいろな人と交流するという時代がもうすぐ来るのかと思わせられました。

 コロナ禍で,お互いが離れた場所にいて,オンラインで話をすることは多くなっています。場所の移動が要らないので,楽ではあります。

 しかし,やっぱり,実際に会って,目の前でその人を感じながら話をすることでしか得られないものがあることも,実感する毎日です。バーチャルだけが発達して欲しくはないと思います。
 早く,コロナが収束して,気兼ねなく,皆で集えるようになるといいですね。

2021年 盛 夏 
弁護士  土 肥 尚 子

 *私は,8月10日から16日まで,夏休みです。


堪え難い暑さが続きますが,
皆様,お変わりありませんでしょうか。

 今年の立秋は8月7日ですが,立秋とは名ばかりの酷暑ですね。コロナ対策のマスクが手放せず,昨年同様,今年の夏も暑さが身にしみます。
 いよいよオリンピックも残りわずかとなりました。

 競泳の大橋選手や柔道の阿部兄妹の金メダルなど日本の活躍が目覚ましいです。緊急時代宣言下でもあり,私はテレビに釘付けですが,みなさまはいかがでしょうか。

 近年,日本女子卓球の活躍は目を見張るものがあり,個人的には卓球に関心を持っています。よくあんなに速く動けるものだな,と思っているのですが,男子卓球トップ選手のスマッシュは時速280kmにもなるようです。卓球の台は2.74mしかありませんので,打球してから相手のコートでバウンドするまで,0.2秒ほどだそうです! 0.2秒ですと,私は身動き一つできないでしょう。トップ選手の反応速度に驚くばかりです。

 酷暑五輪となり,選手が倒れないように祈りつつ,応援したいと思います。
 皆様も水分補給をしっかり行い,元気にお過ごしください。


2021年 盛 夏   
弁護士  川 戸 万 葉 





「終活」2021年夏号が更新されました

「終活」2021年夏号

「あなたに役立つ法律通信」バックナンバーです。

2021年夏号 「終活」
2020年冬号 「国・市区町村の取組みの現状や、議論状況について」
2020年夏号 「自筆証書遺言の保管制度が始まっています」
2019年冬号  「損害賠償金や養育費などの取立て」
2019年夏号 遺言制度・遺産分割の見直しについて」
2018年夏号  「『信託』って何だろう?」
2017年冬号 「法定相続情報証明制度」
2017年夏号 「ストーカー規制法」
2016年冬号 「遺言書の書き方について」
2016年夏号 「認知症などの病気や障がいは,大きな課題」
2015年冬号 「高齢社会と成年後見制度」
2015年夏号 「終活」
2014年冬号 「悪徳商法を撃退するクーリングオフについて」
2014年夏号 「ストーカー規制」
2013年冬号 「自己破産の申立」
2013年夏号 「遺産分割・相続の考え方」
2012年冬号 「知っているようで知らない『お墓の話』」
2012年夏号 「相続と遺言」
2011年冬号 「悪徳商法を撃退するクーリングオフについて」
2011年夏号 「地震に伴う相談」
2010年冬号 「交通事故」
2010年夏号 「自分の将来に備える任意後見制度」
2009年冬号 「訪問販売とクーリングオフについて」
2009年夏号 「相続について」
2008年冬号 「個人情報」
2008年8月号  「約100年ぶりの保険法改正」
2008年1月号  「成年後見制度」
2007年7月号  「遺言」
2007年1月号  「離婚」

今年も残りわずかとなりました

新型コロナウイルスの感染も心配です。
皆様,ご自愛ください。
以前,新聞のクイズで,「日本国憲法で,俳句になっている条文は何か」という問題がありました。そんな条文あったかなあと思ったのですが,答えは,23条。
「学問の自由は,これを保障する。」でした。確かに,五七五になっています。季語がないですけどね。。。

今年は,日本学術会議の任命の問題が,大きく報道されました。これまでは,日本学術会議側が推薦した学者が,そのまま任命されていたのに,今回,初めて6名の学者が,任命を拒否されたということでした。
任命拒否された6名の学者は,全員が,「安全保障関連法に反対する学者の会」の呼びかけ人または賛同人なのだそうです。それを聞くと,任命拒否の理由は,そこにあるのではないかと考えてしまいます。そうした疑問が生じること自体が,学問の自由に対する脅威ではないかと思えます。

誰でも,自分の考え,意見を自由に表明し合える,自由な社会でありたいです。特に学者の方々には,それぞれに研究を深め,意見や研究成果を自由に発表し,自由な言論が保障されることで,学問が発展し,さらに,社会が発展していく力になると思います。
そこに疑いが生じるような事態は,早く終わってほしいです。

社会の間でも,自分と意見の違う人を拒否する傾向が強まっているように思います。お互いの違いを認め合い,意見を自由に話し合い,違いを克服できる社会であって欲しいと思います。
コロナ禍のもと,他の人との交流がなかなかできない状況が続いていますが,人を思いやり,尊重し合う気持ちは忘れないでいたいと思います。


来年もよろしくお願い致します。

2020年12月
 弁 護 士  土  肥   尚  子

 

みなさま,寒くなってきましたが,
お元気でお過ごしでしょうか。

私は,コロナに負けないように,いつもより,ご飯をしっかり食べるように心がけています。
さて,先日,お知り合いより「ゆず」をいただきました。
冬になるとゆずというイメージが定着している季節の食材ですね。ゆずは高知県の名産ですが,高知県以外ではどの地域で生産されているのか,分からなかったので調べてみました。
農林水産省のホームページによると「2016(平成28)年のゆずの国内生産量は,2万6000トン,都道府県別では1位が高知県1万4051トン(シェア54%),2位が徳島県3601トン(14%),3位が愛媛県2967トン(11%)。北限は岩手県陸前高田市,大船渡市で2.7トン生産されています。」とのこと。
四国で生産されていることは,なんとなく予想していましたが,岩手県でも生産されている,ということに驚きました。

私のお気に入りのゆず活用方法は鍋料理で,ゆずの皮を薬味代わりに使っています。
寒い季節,鍋料理が重宝されますが,味の変化にゆずを使ってみてはいかがでしょうか。
みなさまは,ゆずをどのように使われていますか?
おもしろい使い方があれば教えてください。

2020年12月
弁 護 士  川  戸  万  葉


 

 

暑中お見舞い申し上げます

 

 今年は梅雨が長く、豪雨災害もありました。

 これから、暑い夏ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

 今年は、新型コロナウイルスという大きな禍があり、生活も変わらざるを得ないこととなっています。そうした中、いろいろなことをオンラインでやっていこうという動きが広がっています。

 私も、オンラインでの法律相談や打ち合わせを、始めています。いろいろな会議や研修も、実際に会議室に集まるのは難しいので、オンラインです。

 使ってみると、一人一人の発言に集中できますし、表情もよく見えて、思ったよりいいなあと思いました。あらためて、実は、ほとんどの携帯電話や、LINEでも、ビデオ通話ができることも知りました。お互いの表情を見ながら、打ち合わせもできるのですね。

 ただ、やはり実際に会って、リアルで目と目を合わせて、その人全体を受け止めるのとは違うということも実感しました。人と人が、理解しあい、信頼関係を作っていく際には、実際に会って話すことが大事なことだということも、再認識しました。

 今後、ずっと今の状況が続くわけではなく、いつかはコロナ禍が明け、オンラインだけでなく、目の前で話しながら意思疎通できる日は必ず来ます。一日も早くそうなるようにと祈りながら、オンラインも上手にできるようにしていきたいと思います。

 皆様も、コロナに負けず、また、未来を信じましょう。

  2020年 盛 夏

  弁 護 士  土 肥  尚 子

 

 


 すっきりしないお天気が続いておりますね。皆様,いかがお過ごしでしょうか。

 今年は,4月から5月にかけて,新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言発令のため,裁判期日が延期となり,テレワークすることも多かったです。

その間, ZOOMアプリを利用してオンラインでの会議や打ち合わせを行ったり,自宅用に27インチのディスプレイと高価なデスクチェアを奮発購入するなどして在宅ワークを快適に過ごせるように環境整備を行いました。しかし,緊急事態宣言解除後は,事務所に出て仕事を行うという従前の働き方に戻りつつあります。せっかく設備投資をしましたので,新しい生活様式を意識して,働き方改革を進めていきたいと思っています。

 昨年は,台湾で開催された世界シェルター会議に参加して刺激を受けましたので,今年の7月頃には,シンガポールで開催される国際会議に参加(遊びに?)してみようかと思っていたのですが,会議は中止となってしまいました。

 海外ばかりでなく,国内においても自由気ままに旅行することが難しい状況ですので,今のうちに,行ってみたい場所をピックアップして,コロナが落ち着いたら行けたらいいなと思っています。

 また,よく食べて,よく寝て,免疫力をつけて,コロナに負けず,仕事を頑張りたいと思います。

 みなさまも,くれぐれも,体調にお気をつけて,ご自愛くださいね。

  2020年 盛 夏

  弁 護 士  川 戸  万 葉

 

 

年の瀬となりました。 今年も一年間お世話になりました。

 来年は、もう少し落ち着きのある生活をしようと毎年思っていますが、来年こそは実現しようと思います。
 今年の秋に佐賀へ行く機会がありました。私は高校生の時に佐賀県内に住んでいたのですが、何十年も前とは、様子が違いますし、ホテルには外国からの観光客が大勢いたのにも、驚かされました。
 でも、方言は変わらないのですね。それだけで、しみじみと昔を思いだして懐かしい気持ちになりました。私は、熊本、福岡、宮崎、また福岡、それから佐賀と、親の転勤に合わせて転居しました。九州の方言は、実は、少しずつ違っていて、福岡から宮崎の小学校に転校した時に、何気なく博多弁を使ったら、どっと、みんなに笑われたのも思い出しました。
 「ふるさとの訛り懐かし、停車場の人ごみの中にそを聞きに行く」という石川啄木の歌は有名ですが、「ふるさとの訛りなくせし友といてモカ珈琲はかくまでにがし」というのは寺山修二の若いころの歌だそうです。
 ふるさととの距離感・思いは人それぞれですが、ふるさと訛りのままに友と語らうことのできる人は、羨ましいと思いながら、東京に戻ってきました。

 来年も、よろしくお願い致します。

2019年12月   弁 護 士  土  肥  尚  子

*12月28日から1月7日までお休みです。

 

 今年も早いもので,年の瀬も間近となって参りましたが,皆さま,いかがお過ごしでしょうか?
 さて,私は,11月に台湾で開催された世界シェルター会議に参加して参りました。同会議では,女性に対する暴力防止と被害当事者の保護を行っている支援者らが集まる国際会議で,各国の支援者らの取り組みを知ることができる貴重な機会です。私が参加した分科会では,台湾,スコットランド,イギリス,オランダの支援団体の発表を聞くことができました。
 DV家庭で育った子ども達のケアについては,年齢や心の傷の程度に応じたプログラムや,シェルター内で国家資格を有する心理の専門家が継続的にケアを行っているそうです。
 また,DV事案における親子の面会交流についても,第三者が立ち会いを行い,安心して実施できるよう仕組み作りがなされています。しかも,これらの費用は,国家予算から支出されているとのこと。
 これらの充実した体制が整えられていることを知り,日本でも同じような支援を受けられるようになればと思いました。しかし,日本では,桜を見る会の予算は増額し,一方で,性暴力被害相談のワンストップ支援センターの運営費(2018年度)は削減されたと聞きます。日本が支援先進国となるのはまだまだ遠い未来のようです…。
 何はともあれ,私は目の前の仕事を頑張ります!
 皆様,年末に向けてお忙しいかと思いますが,どうぞご自愛ください。

2019年12月

弁 護 士  川  戸  万  葉

 

 

2018年も年末に近づきました

皆さま、いかがお過ごしでしょうか?

 今年は、天候が不順でした。全国的に、災害が多かったことが印象的で、気候変動の影響を感じずにはいられません。世界的に温暖化が大きな問題になっていますが、日本では、世界より速いペースで気温が上昇しているのだそうです。確かに、夏の暑さは尋常ではないですし、夕立という風流な言い方では言い表せない土砂降りの雨も多くなっているような気がします。

 季節外れの気温で、暑かったり寒かったり、体調を維持するのが難しいと感じている方も多いと思います。何はともあれ、健康が一番大事です。

 来年も、元気に仕事ができるようにしていきたいと思っています。皆様も年の瀬の忙しい時期、お体大切にお過ごしください。

    2018年12月

  弁 護 士  土  肥  尚  子  

*12月29日から1月7日までは事務所は休業いたします。

毎日寒い日が続いておりますが、みなさま、お元気にお過ごしでしょうか。

 私は、この一年、病気にもかかることなく、毎日楽しく元気に過ごしておりましたが、今年は、健康維持のため、新しいことをしようと思い、人生で初,スポーツジムに行ってみました。

 事務所の近くのジムなら続けられるかもと思い、事務所の裏にあるジャクサーのお試し会員になってみました。それなりに運動できて、充実した時間を過ごせたように思いますが、結局、三日も通えず終わりました……周りの会員はマシンを使いこなし、まさにプロ会員という様相で、私などが果たしてここにいていいのだろうかと場違いな空気を感じてしまいました。

 今は自宅で、NHKの「筋肉体操」を見て、気に入ったパートをやっています。筋肉体操をやると,背中が痛くなくなり、効果は出ているようです。みなさまも,体調管理で日々やっていることなどありましたら、教えてください。

    2018年12月

弁 護 士  川  戸  万  葉  

後見制度支援信託

 ここのところ,続けて後見制度支援信託についての相談を受けました。

 それって,なあに?という人も多いですよね。
 認知症などで,判断能力が低下した人は,預貯金を下したり,保険金を受け取ったりすることができなくなり,後見人等を選任することが必要となってきます。
 この成年後見制度を利用する場合,東京では,預貯金などが500万円以上あると,後見制度支援信託の利用を勧められます。
 若干の手元金を残して,預貯金の大部分を信託銀行に預ける,という制度です。
 状況が変わって,信託銀行に預けたお金を使うことが必要になった場合には,家庭裁判所に報告して,指示書をもらってからでないと信託銀行から払い戻しを受けられないシステムになっています。

  成年後見人の不祥事,つまり横領が時折マスコミで報道されます。ほとんどの成年後見人は親族も第3者も真面目にご本人のために後見人としての義務を遂行しているのですが,時折不祥事があります。
  この不祥事を防止するために考えられたのが後見制度支援信託なのです。

  本人は考えもしなかった信託銀行への預貯金の預け入れは,何だか本人に悪いような気がするのですが,横領されるよりはいいでしょ!と言われれば,それに違いありません。
  でも,現状では,年間千件以上が,この制度を利用しています。

   もっと違う制度ができないのか,知恵を絞っているところですが,銀行などの金融機関も協力して,知恵を貸してくれないかと切に思っています。
 

ゴールデンウィーク期間中の休業のお知らせ

平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。

さて、誠に勝手ながら当事務所では、5月2日(土)~5月6日(水)までを休業とさせていただきます。
5月7日(木)より通常営業いたします。

皆様にはご不便をおかけしますが、何卒ご了承の程宜しくお願い申し上げます。